堂々の大気汚染度ワースト5にランクアップ
されたソウル市とお隣りの仁川市。
世界的な大気汚染調査機関「エアビジュアル」
(AirVisual)が、3月6日の世界の都市別空気質
指数(AQI)では、大気汚染度世界1位はソウル市
(汚染度指数:188)、2位はお隣の仁川市(180)。
この汚染は7日間ほど続き、首都機能もマヒ
するほどまで視界が悪化した。
例によって、韓国政府は原因は中国から
飛来するPM2・5によるものと責任を転嫁し
石炭火力発電所やデイーゼル車からの排ガス
改善に備えた行動は後回し。
出て来た対応策は、道路に空気清浄機を
設置するという案。
市民は、文句を言うばかりで、デイーゼル
車を乗り回すばかり。
それでも、健康が気になる市民は安価な中國
製の空気清浄機を買い求めに殺到。
2018年度には、中国製の空気清浄機は29万台
輸入されたとされ、特に中国のスマホでお
馴染のシャオミ(小米)製が好評とか。
韓国人にしてみれば、中国からやって来た
汚染物質のPM2・5を、中国から買った空気
清浄機で除去するバカバカしい話だが、他方
中国にすれば、汚染物質と一緒に空気清浄機を
買ってくれる美味しいお客さんとなる。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし 健康と安心のメタボへの備えは?
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