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2020年2月10日月曜日

政府 切迫度の高い8活断層を公表

備えよ常に! 備えあれば憂いなし




阪神・淡路大震災発生から25年が経った。

この地震を契機に設置された地震調査研究

推進本部は、全国の活断層調査を行った。

その結果、地震が発生した場合に、社会的に

大きな影響が出る114の活断層を重点的に

調査し、発生確率が3%以上ある活断層は

最も高いSランクに分類された。

Sランクの活断層は、2019年1月1日の時点で、

全国に31あり、このうち、確率が阪神・淡路

大震災が発生する直前の8%を超え、特に

切迫度が高いとされる8つの活断層帯の

一部区間が公表された。

▽長野県と山梨県にある「糸魚川ー静岡

 構造線断層帯」全長140~ 150km

▽静岡県にある「富士川河口断層帯」

▽熊本県の「日奈久断層帯

▽長野県にある「境峠・神谷断層帯」

▽近畿から四国北部、九州北部にある

 「中央構造線断層帯」

▽岐阜県と長野県にある「阿寺断層帯

▽神奈川県にある「三浦半島断層群

▽広島県と山口県の沖合にある「安芸灘

 断層帯」

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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