昨年の12月8日に最初の武漢ウィルスによる
患者が見つかってから、一気に感染が広がり
12月末までに、病院は押し掛ける発熱者で
溢れてパニックになる状態になった。
特に、武漢市内の華南海鮮市場の関係者に
発症者が多いということで、ここが発生源と
見られて、1月1日には閉鎖された。
ここでは、魚類だけでなく、タケネズミや
アナグマ、タヌキ、ヘビなども扱われていた。
肺炎の急激な感染拡大が始まるとともに、
原因調査のために医師達だけでなく、何故か
危険なエボラウイルスやSARSなどのウィルスを
扱う施設の中国科学院武漢国家生物安全実験室
(通称 武漢P4実験室)の関係者も幾度となく
やって来ていたのが目撃されているという。
2003年に大流行したSARSの時は、その後の
調査でコウモリ由来のコロナウィルスが、
原因だと判明したが、今回も12月には、同様に
コロナウィルスであることは判明していた。
しかし、患者を診察した医師は、最初の4人の
患者のうち、海鮮市場関係者は1人だけとする。
コウモリ由来のコロナウィルスが、市場の
動物を通じてヒトに感染した後に、急激に
ヒトからヒトへの強力な感染力を獲得して
感染を拡大するには、自然界での突然変異に
しては余りにも不自然だと指摘されている。
なぜ、武漢市内で感染が急拡大していることを
隠蔽して、1月23日突然、武漢市を封鎖し、
1100万人の市民を缶詰め状態にして、市内を
大消毒する必要があったのか。
大悲劇をもたらした武漢ウィルスは、市場の
動物から出たのではなく、武漢P4実験室から
逃げ出した、生物化学兵器に使用されるための
開発中のウィルスだったとのではと疑われる。
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