富士川河口断層帯は、富士山の南西山麓から
静岡県東部の駿河湾奥に流れ込む富士川の
河口付近にかけて、ほぼ南北に延びる断層帯。
静岡県富士宮市から、富士市を経て静岡市
清水区に至る全長26km以上の断層帯。
富士川河口断層帯は、駿河湾奥の海底で
南から伸びてきている駿河トラフに繋がって
おり、駿河トラフで発生する地震と連動する
可能性が高い。
*ケースA
本断層帯の最新活動時期を、13世紀後半以後、
18世紀前半以前であった可能性を基準とした
場合、平均活動間隔は約150−300年の可能性。
地震の規模 :M8・0程度
地震発生確率:30年以内に10%~18%
*非常に確立が高い
地震後経過率:0.9~2より大
*ケースB
本断層帯の最新活動時期は6世紀以後、9世紀
以前、もしくはそれ以後であった可能性を
基準とした場合、平均活動間隔は約1300~
1600年の可能性がある。
地震の規模 : M8・0程度
地震発生確率: 30年以内に、2%~11%
もしくはそれ以下
地震後経過率: 0.7~1.2
もしくはそれ以下
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