新型肺炎の中国国内での感染拡大のみならず
世界への拡散への要因の種をまいた一人は、
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長だ。
中国の肩を持ち続け、緊急事態を宣言を躊躇し、
遅らせたことが、感染拡大の阻止に備えた
対応が後手に回った回った原因の一つだ。
武漢での、新型肺炎の発生当初に、感染が
拡大している事実を隠蔽し、ネットで伝えた
医師などを摘発し処分するなどの情報の
抑え込みを図った習近平と共同正犯で同罪だ。
テドロス事務局長は、2月4日開催のWHO執行
理事会で、英国が武漢滞在英人の救出に備えて
救援機を出す方針発表を指して[すべての国が
証拠に基づいて意思決定を行うことを勧める]と
非難している。
また、中国国外での感染は限定的だとして、
各国が行っている移動制限や避難措置は、
むやみに恐怖心を煽ることにつながりかねず、
感染状況の変化に応じて定期的に見直すよう
求めていた。
5日には、一転、肺炎を引き起こす新型コロナ
ウイルスの感染拡大に対応するため、加盟国に
今後3ヶ月間で6億7500万ドル(約740億円)の
資金支援を要求した。
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