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2020年2月22日土曜日

WHO事務局長 新型肺炎大流行に金を出せ

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
紅梅



新型肺炎の中国国内での感染拡大のみならず

世界への拡散への要因の種をまいた一人は、

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長だ。

中国の肩を持ち続け、緊急事態を宣言を躊躇し、

遅らせたことが、感染拡大の阻止に備えた

対応が後手に回った回った原因の一つだ。

武漢での、新型肺炎の発生当初に、感染が

拡大している事実を隠蔽し、ネットで伝えた

医師などを摘発し処分するなどの情報の

抑え込みを図った習近平と共同正犯で同罪だ。

テドロス事務局長は、2月4日開催のWHO執行

理事会で、英国が武漢滞在英人の救出に備えて

救援機を出す方針発表を指して[すべての国が

証拠に基づいて意思決定を行うことを勧める]と

非難している。

また、中国国外での感染は限定的だとして、

各国が行っている移動制限や避難措置は、

むやみに恐怖心を煽ることにつながりかねず、

感染状況の変化に応じて定期的に見直すよう

求めていた。

5日には、一転、肺炎を引き起こす新型コロナ

ウイルスの感染拡大に対応するため、加盟国に

今後3ヶ月間で6億7500万ドル(約740億円)の

資金支援を要求した。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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