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2021年2月24日水曜日

南太平洋で巨大地震 M7・7 2月11日

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
山茶花



米地質調査所(USGS)の発表では、日本時間

2月10日午後10時ごろ、ニューカレドニアの

バオの東約415㎞の地点の震源とするM7・7の

大地震が発生した。

震源地は、フィジー島から南西に向かって

弧を描き、バヌアツ諸島の西方からソロモン

諸島へと延びるニューへブリデス海溝の弧の

南端の少し西寄りの地点に当たる。

この地点では、インド・オーストラリアプレー

ト
のオーストラリアプレートが南からニュー

ヘブリデスプレートの下に沈み込んでおり

M7クラスの大地震が頻発する地帯に当たる。

アメリカ海洋大気局(NOAA)は、この地震に

よる津波警報をバヌアツとフィジーに出した。

このニューへブリデス海溝に沿った北北東

数百Kmの地点からバヌアツの島々が連なる。

2009年10月8日午前,バヌアツの北端地域当る

トレス諸島西部の海溝を震源とした地震が

連続して発生した。

15分後には、この震源の北方60Km付近を

震源とするM7・7の大地震が再び発生。

この二つの地震は、巨大な双子の地震だった。

1時間後には、M7・3の大きな余震も発生。

これらの地震発生の前月、9月29日早朝、

トンガの東北東、トンガ海溝が南から西へ

折れ曲がる地点の西方、米領サモア島の南

100Km付近を震源としてM8・0の地震が発生。

発生した津波により、サモア諸島やトンガで

180人を超える死者が出ている。

ここは太平洋プレートが西方のニューへブリ

デスプレート(オーストラリアプレート)に

沈み込む海溝の少し西の地点に当たるので

アウターライズの正断層地震だとされている。

1933年に発生 した昭和三陸地震と同様の地震。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

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