爆発的な噴火を起こし、大きな噴石が火口から
およそ2・5Km付近まで飛んできた。
噴火したのは、桜島の南岳山頂火口。
気象庁は、火山活動が非常に活発化していると
して噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを
最も高いレベル5の「避難」に引き上げた。
火山の専門家は,[南岳山頂火口の噴火で大きな
噴石が火口の東方向に2・4Kmキロほど飛散する
のは、これまでも桜島の活動が活発だった
1970年代や1980年代にたびたび起きていた]
また、[先週ごろから続く山体膨張を示す地殻
変動はまだ解消されていないが、これまでの
観測データから大正噴火のような大規模噴火の
兆候は見られていない]と指摘。
また、福岡管区気象台は、7月8日に大分県のルを
鶴見岳・伽藍岳で火山活動が高まり、火山性
地震が午前2時から午前5時までに57回発生
したことから、午前5時すぎ、噴火警戒レベルを
火口周辺への立ち入り規制を呼びかける[2]に
引上げ、伽藍岳の火口からおおむね1Kmの
範囲で、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に
警戒するよう呼びかけた。
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