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2024年12月11日水曜日

太陽系最大の超巨大火山、日本東方沖に発見

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
コ ス モ ス



2013年に、米大学の研究者らが日本の東方

海上1600Kmの地点の北西太平洋海底で、

面積が約31万平方キロにも達する巨大な

海底火山を発見した。

地球上で最大の面積を持つ火山は、ハワイ州の

マウナロア山で約5180平方キロと比較すると

桁違いの大きさであることが判る。

日本の東方約1600Kmの太平洋に在る[タム

山塊]と呼ばれる海底火山

タム山塊は、約1億4500万年前のジュラ紀から

白亜紀にかけての時代に形成され、それから

数百万年以内に活動が終わっている。

シャッキー海台と呼ばれる海底山脈に存在し

高さは海底から4400m、海面から山頂までの

深さは1980m。

太陽系で最大の火山は、火星の山「オリンポス

山(Olympus Mons)」で高さは2万2000m。

高さではに遠く及ばないが、体積ではオリン

ポス山より25%少ない程度のずんぐりむっくり山。

所在地: 北西太平洋 北緯33度 東経158度

発見者の米大学の研究者は、他の海底火山

比べて形状が異なるので、巨大火山がどの。

ように形成されるのかを解き明かす鍵になる

かもしれないとはなしている。

これだけの巨大なものが、これまで見つから

なかったのも不思議だが、ここに何かある

ことは科学者の間でも知られていた。。

ただ、皆は複数の火山が集まってるものと

考えていたという。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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