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2025年7月31日木曜日

国東半島沖の新たな活断層 M7以上も

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
石 斛 の 花



30年以内に発生する確率が、[80%程度]と

される南海トラフ巨大地震が発生した場合、

神奈川県から鹿児島県にかけて震度6弱以上の

激しい揺れに見舞われ、最大34mの大津波が

発生し、最悪ケースでは死者29万8000人に

上るとされている。

2024年8月には、日向灘で発生したM7・1の

地震で、地震臨時情報[巨大地震注意]が発表され、

西日本太平洋沿岸地域を混乱に落としれ、

その余震がコメ不足騒動として1年後も続く。

特に、注目されているのが日向灘での地震で

これが南海トラフ巨大地震の引き金となるの

ではないかとする懸念。

日向灘の奥まったところに佐多岬があり、

この岬に沿って北側に中央構造線が走り、

別府湾から九州を横断する。

中央構造線断層帯の石鎚山脈北縁西部区間

Sランクに指定されている。

この別府湾を横切る断層帯の北側の国東半島

沖で新たに活断層が発見された。

この新たな断層は、国東市の国東半島沖から

山口県の周防大島にかけて60Kmほどの範囲に

複数の活断層の存在を確認。

産業技術総合研究所は、一連の活断層が動いた

場合には、M7以上の地震が発生する可能性が

あるとしている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

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