九州には、熱エネルギーの流れの内、PJ
ルートの熱エネルギーが到達する。
PJルート上にある台湾で、大地震が頻発して
いることから、今後、九州地方で大地震が
起きる可能性があるので注意が必要。
九州には、日本に存在する7つの火山帯の内、
2つが存在するので、火山活動にも注意が必要。
霧島火山帯は、九州中南部の霧島を北端として
南西に延びており、霧島山、桜島、鬼界
カルデラ、口永良部、諏訪瀬などの火山が
連なっている。
また、阿蘇山をはじめ島原・阿蘇・九重などの
火山が連なる大火山帯である。
2016年の熊本地震は、松代地震と同様、
典型的なマグマ移動による火山性地震と指摘。
熊本地震の発生地域は火山に取り囲まれた
温泉地帯という点でも、ほかの九州の地震と同じ。
九州中央部では1500万年前に、マグマが
大地をカマボコ状に押し上げた後に、地面を
支えていたマグマが抜けて地面が沈降し、
そこにできた大地の凹みが[別府―島原地溝]。
この地溝に南から熱エネルギーが移送された。
2014年と2015年に鹿児島県の口永良部火山が
噴火し、桜島や雲仙岳、阿蘇山の噴火が続き、
最後に熊本で大地震を引き起こしたと説明。
九州には、PJルートの熱エネルギーが到達
するので、特に、霧島火山帯の動きに注目する
必要がある。
25年6月22日に、新燃岳が噴火し、7月3日には
火口縁上5000mまで噴煙が噴出させた。
トカラ列島の群発地震に関して、プレート説で
説明する学者もいましたが、マントル説も
考慮する必要があるのかどうか。
むしろ、トカラ列島全体が火山でできた
島ばかりなので、その下にマントルの流れが
あり、群発地震が起こっていると考えたほうが
理に適っていると指摘。
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