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2025年10月22日水曜日

MJルート 伊豆諸島と直下地震の危険性

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
サ ル ス ベ リ



角田史雄氏が提唱する地球の外殻からの

熱エネルギーが、火山噴火や地震を起こすと

する[熱移送説]を提唱している。

熱移送説で、地震の発生が引き起こされる

可能性が高まっていると指摘する地域の内、

首都圏の地震で注目すべきは、ほぼ直線で

約1700km続く火山諸島伊豆諸島の動き。

首都圏の地震はMJルートでやってくる熱

エネルギーで引き起こされる。

ここはフィリッピンから伸びて来たルートで

熱エネルギーが伊豆諸島に沿って北上する。

更に、熱エネルギーは、南関東→東関東と、

日本海溝→東北太平洋岸に枝分かれする。

伊豆諸島に達した熱エネルギーにより南から

順番に火山が噴火するか地震が発生する。

伊豆諸島北部で火山が噴火すると、1~2年後に

首都圏南西部で地震が起る。

南関東→東関東の熱の流れは、多摩川や埼玉・

東京都県境などの決まったゾーンを西から

東へ順に[飛び跳ね]ながら地震を起こす。

関東地域では、狭山地方から東京湾北部に

延びるルートで地震が多発している。

最短で十数年おきにM6~7クラスの地震が

発生している。

江戸時代には、慶安地震(1649年)や安政

江戸地震(1855年)など、7クラスの大地震が

相次いで発生している。

首都圏で起きる地震で、特に被害が大きいと

考えられるのは、東京都北岸・千葉県中央部・

千葉県東方沖を結ぶルート。

千葉県東方沖地震(1987年 M6・7)や

西埼玉地震(M6・9)がある。

富士火山帯の東縁の伊豆半島近辺も危ない。

1923年に関東大震災を引き起こした富士

火山帯の東縁に位置するの注意が必要。

関東地方の危険地域をまとめると、

静岡と神奈川の県境(伊豆・相模地域)、

神奈川県中部、多摩川沿い、埼都地震帯

(南埼玉・東東京・千葉中央)、

利根川沿いなどにM5クラスの大きな地震が

集中している。

MJルートでは、約30~50年の周期で熱が

移送され、富士火山帯の地下を温め、地面を

隆起させることで関東地方の地塊が動くと

地震が発生する。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

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