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2026年6月2日火曜日

ハンタウイルスのリスク 日本人は英へ移送

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
平 城 京 跡



4月1日にアルゼンチンから出港したクルーズ船

ホンディウス号は、約20ヶ国からの約150人の

客を乗せて、1ヶ月間のクルージングを楽しむ

予定だったが、5月11日に呼吸器症状を訴えて

いたオランダ人男性がハンタウイルス感染で死亡。

その後5月13日までに、この男性を含め9人が

感染し、ほかに2人が疑いとされ、そのうち

3人が死亡した。

5月10日には、カナリア諸島テネリフェ島で

乗客と乗員が船を降り、それぞれの国に移送。

乗客だった日本人1人は、イギリスに移送された。

今回のハンタウィルスは、ピグミーライス

ラットというネズミにしかいないアンデス株。

15日にWHOは、今回のハンタウィルスは感染力を

強めるような変異は今のところ報告されて

おらず、感染が一般の人々に拡大するリスクは

低いと説明。

WHOは、ハンタウィルスの潜伏期間は最大で

6週間なので、42日間の隔離監視を要請している。

5月18日、日本の厚生労働大臣は、イギリスから

要請を受けて、インフルエンザの治療薬

[アビガン]を提供したことを明らかにした。

ハンタウイルス感染には、治療薬はなく

対症療法で治療が行われており、その治療に

アビガンが使用される。

大臣は、現時点で人を対象とした臨床試験で

ハンタウイルスの治療や予防に関する有効性や

安全性が確認されてはいないが、動物実験では

感染後の生存率が上がった報告があるとする。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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