ゴーヤなどの害虫であるセグロウリミバエの
生息が名護市で初めて確認された2024年3月、
その後生息地域が24年冬には中北部まで拡散。
2025年4月、農林水産省と沖縄県は[緊急防除]を
発動し、駆除に取組み始めた。
近縁種のウリミバエのオスを誘引する[キュー
ルア]という誘引剤やメスを誘引する薬剤の
散布、発生地域周辺の寄主植物の徹底除去、
農薬散布など総力を挙げて殲滅を狙ったが失敗。
農家も収穫間近の果菜類の破棄などで全面協力。
しかし結果は失敗に終わった。
既に、セグロウリミバエは2026年の4月までに
奄美群島にも侵入し、罠で1627匹を捕獲。
残され対策として、不妊化したオスのハエを
大量に撒く方法で、デング熱を媒介する
ネッタイシマカ駆除でブラジルが行っている。
現在、那覇市に設けられた[ハエ工場]では、
毎週2400万匹規模のセグロウリミバエを
増殖できる体制が整えられている。
既に、伊江島などでは、ヘリコプターから
毎週数百万匹の“不妊バエ”を空中散布し、
その効果が確認されているという。
だが、現在の増殖能力では、奄美大島まで
カバーする能力はなく、県内対応で手一杯。
政府は、奄美大島も対象に含めるために
施設を整える予算を計上したが稼働は27年に。
専門家は、過去にウリミバエ根絶事業では、
[不妊オスを避けるメス]の変異体が出現した
可能性を示す研究結果があったことから、
今回も、変異体の出現に懸念を抱く。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿