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2026年6月12日金曜日

地球と同様に公転軌道を巡る準衛星

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
関  山



地球と同じような軌道を描いて、1年周期で

地球を周回する天体を[準衛星]と呼ぶ。

衛星のように見えるのはあくまでも地球を

基準とした場合であり、太陽を基準にすれば

地球の公転軌道付近で太陽を周回する小惑星の

軌道を周回している。

米国の大学の研究チームは、地球の準衛星と

なっている小惑星[469219 Kamo`oalewa

(カモオアレワ)]について、月から飛び出した

破片である可能性があると発表。

研究チームによると、月の破片がカモオ

アレワのように数百万年に渡って地球と似た

ような軌道を公転する小惑星になる確率は

非常に低く、極く稀のことだとする。

月と衝突した破片は、地球と月の重力を

振り切るのに十分な運動エネルギーが必要で、

破片の大多数はアテン群やアポロ群のような

軌道で太陽を公転する小惑星になる。

研究チームが行ったシュミレーションの結果、

破片全体のうち6.6パーセントは、一時的に

地球の公転軌道付近で太陽を周回する可能性が

示され、カモオアレワはその一つだとする。

中国は、小惑星から岩石などのサンプルを

回収することを目指し、2025年5月に無人の

ロボット探査機[天問2号]を打上げた。

計画では、26年7月に約1600万Km離れた

準衛星のカモオアレワに到着し、岩石を

回収し、27年11月に地球にカプセルを持ち

帰る予定だという。

持ち帰ったサンプルの分析で、カモオアレワが

本当に月の破片なのかどうかが確かめられる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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