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2026年6月8日月曜日

アフリカのコンゴでエボラ出血熱が拡大

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
楊 貴 妃 桜



コンゴ民主共和国(DRC)の東部の貧しい

農村部で致死性の高いエボラウイルスが

地域社会を襲い、既に、180人以上が死亡した。

繰返されるエボラウイルス感染による災害。

DRC当局は、16回目も同じだったが、今回の

17回目も同じだという。

内臓に出血を起こし、死亡するDRCでの

エボラ出血熱は、ブンディブギョ株ウィルスに

よるもので、この株にはワクチンがない。

世界保健機関(WHO)によると、オオコウモリ、

ヤマアラシなどの森林に棲む動物に触れる

ことで感染し、感染した人に接触することで

感染が拡大する。

世界で2番目に広い熱帯雨林地帯である

コンゴ盆地に住む多くの農村住民にとって、

野生動物は蛋白質摂取量の最大80%を占める。

日常生活は、森からの恵みで成り立っている

ことから、ここで生活をする人には、森は

切り離せない生活の場で、他に選択肢はない。

DRCは、豊富な鉱物資源に恵まれた国だが、

1億人の国民の80%以上は極度の貧困状態に。

特に、エボラ出血熱感染が拡大している

東部地域では、反政府勢力が広大な地域を

掌握し、数百万人が避難を余儀なくされ、

地域一帯が厳しい食糧危機に陥っている。

この地域では、医療支援体制が整っておらず

住民は医療支援よりも、古来からの因習や

呪術に頼るため、感染拡大が止まらない。

死者が出ると、親類縁者は集まって、死者の

身体に触れることも別れを告げる習慣に。

また、アフリカの土着民族の中には、風土病の

感染性の病気で死者が出ると、家族を隔離

したり、時には集落単位で封鎖して監視し、

感染拡大が収まるのを待つという。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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