頬を撫でる北風は肌を刺す冷たさを持っていますが、
背中に当る陽射しには暖かさが感じられる昼下がりに
川辺の堤に散歩で通りがかりました。
火の当る流れの緩やかな所を選んでカモたちが集まって
輪を描いて泳いでいます。
今では留鳥になってしまっているカルガモのグループに
マガモが数羽混ざり込んで、大きな群れになっています。
そんな中ではしゃいで動き回っているのは決まってマガモ
のオスです。
春に備えてデートに誘うのに苦労をしているようです。
水の淀みに背に赤い斑点を持った紅白のコイがぼんやりと
浮かんで見えました。
このコイが居なければ、コイが群れて居ることに気付かず
に通り過ぎていたことでしょう。
周囲を良く見るとコイの群れが固まって居ます。
恐らく10匹以上の群れのようですが、黒い塊になって
いて数を数えられませんでした。
立ち止まって見ていると、時折、日の当る場所にゆったりと
泳ぎ出てくるコイも見られ、動かずにじっと冷たさに耐えて
居るだけではないようでした。
最近では、見かけたグループのように、黒いコイの中に
緋鯉が混じっていることが少なくありません。
飼っていた緋鯉を川や池に放した結果ですが、その内に
交配が進んで、川や池が色とりどりのコイで占められる
ことになるのかも知れません。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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