バラのある青い花瓶 油絵 10号
携帯電話を持っているのが誇らしくて、「今あなたの住んで
いる所を通過しているので電話をかけたの」と、迷惑
電話追放が車内放送で繰り返される時代に、隣に立って
いるおばさんが話し始めた時には参りました。
今は、車内からはメールが一般的で、休日には昔ながらの
迷惑屋さんに時折出くわす程度になり、神経に障るような
場面は少なくなりました。
それでも、日本国内では、人口割合では80%以上の
普及率で1億台を超えているのではないでしょうか。
これからは、より一層の機能やコンテンツを備えた2台目
の時期に入ると宣伝に書かれていましたが、果たして
2台も持ち歩くことになるのでしょうか。
欧州では、普及率100%超の国があるようですが、これは
特殊であって、業務用と個人用で2台持っている人の
比率が、日本以上に高いからでしょう。
欧米の国から見れば、社会生活から比較すると日本の
普及率は低いと書かれている記事がありましたが、多分
電話機販売の促進PRでしょう。
国別の台数では、やはり中国の普及率が凄まじく、自動車
のみならず携帯電話でもアメリカを追い抜いています。
輸出用をが中心で、生産台数が年間6億台だといいます。
国の使用台数は、確かに数億台だと言われていますが、
相当な比率が、偽物であり、チップまで盗用されていると
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