
26日は旧正月、中国の人たちのお正月です。
中国では国を挙げてお正月を祝いますから、少数民族も
含めて13.5億人、海外に出ている華僑や移住した
人たちを加えると14億をはるかに超える人たちのお正月
と言うことになり、全世界の4人に1人の正月です。
特にお正月を迎えるために大事なことは、家族が、或いは
一族が揃って元旦を迎えることだといわれています。
「過年」と呼ばれて、日本で言う大晦日を家族・一族が
揃って過ごすのです。
中国では現在2億5千万人を越える人が農村から農民工
として出稼ぎに出ていて、この人たちが過年に備えて
郷里へ戻ります。
また、多くの華僑の人たちや、海外で生活している人達も
郷里へ戻るために、交通機関は大混雑となります。
お正月前後の1ヶ月ほどの間に、移動する人は延べで
20億人とも言われていますから、民族大移動が毎年
繰り返されることになります。
この春節(正月)時期の移動を指す「春運」という言葉が
在るほどです。
春節の時期の運送・輸送をさす言葉で、政府は安全な
輸送手段の確保に全力を挙げて取り組むことになります。
逆に、この時期は日本同様に工場も会社も空っぽになり
東南アジアのイスラム教国でも経営者が華僑であれば
商談はストップ、面会も出来ない期間が1ヵ月ほども
続くことになり、時には輸入すべき商品もストップする
ことになるので、春節前は休暇に備えたスケジュールの
組み方が、日本の正月以上の大仕事になります。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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