朴槿恵大統領は、MERSウィルスの感染拡大で
メデイアが騒ぎ出し、WHOが乗り込まざるを得ない
事態になった9日に、初めて表に出て来て、国務
会議で「韓国は世界最高レベルの医療技術と防疫
システムがある。政府と医療界、全国民が協力
すれば短期間でMERS撲滅可能」だとぶち上げた。
この日発表された感染者は95人だった。
その後も、感染者が増え続け、更に最高レベルの
防疫システムが実存していたとしても役立たず、
25日には、死者29人、感染者計180人に拡大。
20日には「情勢は落ち着きつつある」と発表し、
月末にも感染拡大は止まる楽観論が出ていた。
だが、24日には一転、楽観的な見通しは撤回せ
ざるを得ない事態となった。
4次感染者が続出していることが判明し、韓国最大
級のサムスン病院は5月下旬から6月12日までの
期間の病院訪問者5万人に届け出を要請。
更に、24日に死亡した70歳の女性が、発症して
いるのを隠し、複数の病院で診察を受け、この間
約2100人の人と接触していたことも判明。
言うだけの政府、騒ぐだけのメデイア、他人事で
ケンチャナの市民、韓国はウィルスの天国だ。
韓国を隔離できない以上、日本を防疫で守ることだ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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