初夏にインドを襲った熱波で500人を超える人達が
犠牲になったが、7月末には猛烈な高温を備えた
熱波が中東地域からパキスタン、インドを襲った。
イラクでは50℃を超える熱波で停電が続出。
パキスタンで1000人、インドでは2000人の死者が
出ていると報じられている。
異常な暑さは北半球全域に広がっており、オース
トリアでは過去約250年で「最も暑い7月」となった。
また、イタリアやドイツのアルプスの山々では、
氷河が異常な速さで解けているいう。
直接的な暑さの要因は異なるが、日本も7月末
から高温続きで、8月1日には岐阜県多治見市で
今夏の最高気温39・9℃を記録したほか群馬県
館林市でも39・4℃に達し、連日猛暑が続く。
東京都心でも7月31日から8月5日まで連続6日
35℃を超えて、明治8年に統計を取り始めてから
日本の南、太平洋上には中心気圧が900Hpaの
猛烈な勢力を備えたスーパー台風13号が大陸
方面に進んでいるため、熱波が供給されていて
暫くは猛暑日が続くと予測されている。
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