7月下旬から全国各地で数十mm、所によれば
100mmを超す記録的な集中豪雨が報じられる
一方で、暑さの方も異常な状況が続いている。
都心でも7月26、27日に35℃超を記録した後、
31日から連続8日猛暑日が続く新記録に。
8月7日には都心で37.7℃まで上がり、8月1日に
多治見市で最高気温39.9℃を記録。
猛暑は日本国内だけでなく、イラクなどでは最高
気温が50℃を超え、インドでは熱波により3000人を
超える死者が出ている。
オーストリアでは過去約250年で「最も暑い7月」と
なったほか、米カリフォルニア州では8月初めに
州内20ヶ所以上で落雷などによる山火事が発生し、
非常事態宣言が出され1万人以上に避難命令。
赤道太平洋東部の海面温度が上昇するエルニー
ニョ(El Nino)現象の発生で、世界各地に豪雨や
猛暑、干ばつが発生し、日本は冷夏が定説だが。
米気象当局は8月13日、今年始まったエルニー
ニョ現象は、過去65年間で最強レベルになる
可能性があるとの予測を発表している。
今年のエルニーニョ現象は今年3月に始まり、
今後約1年間続くと予測されている。
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