2005年8月29日、ハリケーン「カトリーナ」が米国
南部に上陸し、1800人以上の死者が出る大惨事と
なってから10年目を迎え、ルイジアナ州のニュー
オーリンズで、犠牲者の追悼式典が開かれた。
ハリケーン「カトリーナ」は、アメリカの観測史上、
最も大きな被害をもたらしたハリケーンの1つ。
被災前は48万人だった人口は現在は38万人
余りと8割ほどに戻り、ニューオーリンズ市への
観光客も被災前の年間1000万人近くまで回復。
だが、市民の内、黒人層には復興の遅れや格差に
不満が残り、今後の復興に課題を残す。
カトリーナの記録は:
発生期間: 2005年8月23日~8月31日
最低気圧 :902 hPa
最大風速: 78m/s(280Km/h)
強さのスケール: カテゴリー3
最大時のカテゴリーは最高のカテゴリー5
被害総額:100億~250億ドル(約1兆1000億~
2兆8000億円)9月1日時点での推定
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