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2015年9月3日木曜日

北海道 苫小牧沖にまでサメが北上

備えよ常に! 備えあれば憂いなし




今年7月は、気象史上、過去最高の暑い7月だったと

報じられて、海水浴客で賑った。

だが、一方で海水浴場にサメが現れて、万が一の

事故に備えて閉鎖される所も出る被害に。

駿河湾は多くのサメが棲息していることで知られて

いるが、海岸から20m程度で人の背丈ほどの

深さの所までサメが接近して来ては、遊泳客も

気が気でない。

茅ケ崎市では、体長1・5~2m前後のシュモクザメ

30匹ほどが集団で泳ぐ姿の画像があった。

茨城県沖では大型で危険性を備えたメジロザメが

出現している。

地球温暖化に伴い日本の太平洋側の水温は

平年より1~2℃は上昇しているとされ、魚類の

生息地域にも北上化が見られる。

北海道の苫小牧沖ではサメにより漁網が破られる

以外が出ているが、7月には仕掛けたカニ籠に

頭を突っ込んだ体長2mを超えるヨシキリザメが

捕獲された。

獲物のイカを追って北上して来ているとされる。

昨年末には駿河湾で深海に住むミツクリザメが

一挙に8匹も刺し網にかかっている。

悪魔のサメと呼ばれる珍しいサメだと言う。

2014年には全世界でサメによる被害が72件あり、

うち52件がアメリカで、子供2人が相次いで腕を

噛みちぎられる様な悲劇が起っている。

日本でも、浜辺間近までサメが来る時代が来た。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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