何でもランク付けをしては上位を競う韓国人。
国内ニュースによると、2014年の即席めん消費
量が1人当たり9153グラムとなり、世界1位に。
1袋を120グラムと計算した場合、年間76袋を
消費していて、ベトナムが55.1食、インドネシアの
52.8食、タイの45.3食を大きく引き離している。
因みに日本は43袋で、中国は34袋だが総消費量
では人口が多いので断トツ1位に。
韓国の2014年の消費額は1兆9000億ウォン(約
2000億円)に達し、袋詰めが全体の65%を占めた。
1袋を120グラムとしているが、日本の国内製品は
袋麺90~100g、カップ麺が60~70gが標準内容量
なので、日本標準では96袋となる。
最も売れているのは、伝統風味を備えた「辛ラー
メン」で国民的なラーメンになっている。
この辛ラーメンは日本へも多く輸入されていたが
2008年に韓国内でゴキブリなどの異物混入で
物議を呼んだあと、2012年には発がん物質の
ベンゾピレンが検出され、更に翌年末に有毒性を
備えたヒ素及び重金属成分が検出された。
最近は、韓国からの即席めんは輸入量が半減
しており、キムチ共々、辛い物は及びでない。
3月には香港の国家品質検査局が韓国製の
辛ラーメンや化粧品類を安全性を備えていないと
して輸入禁止処分にしている。
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