好調さを維持している訪日観光客数の伸びに
比べて、韓国では中国からの観光客を中心に
活況を呈し、訪韓者数の伸びが勢いを備えて
いたのが嘘のようになっている。
国内紙は、韓国への外国人観光客数がMERS
騒動の打撃を受けて大きく減少したと報じた。
今年1~7月までの訪韓観光客は730万5000人で
昨年同期間の798万人よりも8・5%も減少。
特に、7月は昨年同月比53・5%減の62万9737人。
韓国内では、中国人の韓国敬遠はMERSが原因と
WHOの終息宣言を無視して、未だ陽性患者が
入院中であるにも拘らず、観光客受入れに備えて
WHO宣言が金科玉条ではないと安全宣言。
だが、中国国内での韓国へのビザ申請件数が
今年の正月休暇後には昨年よりも減少傾向を
備えており、MERS騒動前の5月のメーデー連休
時でも中国人観光客数は日本に逆転されていた。
また、帰国する中国人観光客へのアンケートで
多くの回答が「二度と韓国に来たくない」だった。
無許可の宿泊施設や粗雑なホテルの受入れ体制。
乗車拒否や合い客を強いたり、遠回りするタクシー。
強引な客引きやニセモノやバッチ物の押し売り。
更には、上から目線での横柄な接客態度などなど。
中国国内では韓国のブラックスポットがネットなどで
公表され、嫌韓情報が広まっている。
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