ナッツリターン事件で管理体制が槍玉に挙がった
韓国の航空会社では、最近、大事故は見られぬが
米国での岸壁激突や日本での誘導灯接触での
着陸失敗など大事故に結び付く可能性を備えた
事故が続いているが、とんでもない事件もある。
韓国イースター航空の国内線旅客機が、飛行中に
ドアが閉まっていないことに気づき、乗務員に
ドアノブを掴ませて飛行を続けた怖~い事件。
地上では、韓国の誇る高速鉄道「KTX」の先頭
車両の扉が開いたままで閉まらないため、そのまま
走行し、途中でガムテープを貼って走行を強行。
トラブル発生は、この日開通したばかりの湖南線。
結局、途中の駅でも修理が出来ずそのまま「完走」。
また、3月には新型KTXの変圧器が試運転中に
3回も爆発事故を起している。
将来性を備えているとの鳴り物入りで開発した
電気自動車では、官庁用に導入した39台のうち
24台は時速60Km以上では走れず、坂も上れない。
結局、導入1年後にバッテリーも駄目になって廃車。
だが、夢は将来に広がっている。
朴槿恵は無人移動体技術に関連した演説で、国家
レベルの統合的産業発展戦略の必要性を強調。
「我が国は世界5位の自動車生産国で世界7位の
無人機技術力保有国。世界最高水準のICTスキルも
備えているので、無人移動体の技術に必要な
インフラはどの国にも劣らない」とし「しっかりとした
戦略を用意し、国家的な力を集中すれば、いくらでも
先導企業に追いつくことができる。」と檄を飛ばした。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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