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2015年11月18日水曜日

中国でもブランド米の偽装販売が問題化

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
フ ヨ ウ



日本でも韓国や中国などからの輸入食材を国産と

称して販売されている商品が時折、摘発される。

形状を替えたり、混入したりすると識別は不可能だ。

大規模に、中国産米を国産米に混合して販売して

いたコメ問屋が摘発された事件があった。

日本のコメのトップブランドされる魚沼産のコシ

ヒカリの流通量が、収穫量の10倍にもなるとの

報道が話題になったことがあった。

産地農家は、ニセモノ追放に備えてDNA鑑定やら

認定シール貼付など防御策も大変だ。

関西では鳴門産ワカメや淡路産のタマネギなども

偽装商品阻止に備えた対策に取組んでいる。

中国国内でも、黒竜江省の「五常大米」がブランド

米として人気が高いが、105万トンの年間生産量の

10倍もの量が流通しているとして、地元政府は

ブランド維持に苦労をしているようだ。

香料やロウで一般米に風味や艶出しをして偽装

などしており、地元政府の役人関与の噂も。

大規模なコメ偽装事件ではインドネシアへ輸出した

コメに多量のプラスチック製のコメが混入されて

いた事件が摘発されている。

長期に亘りインドネシアで流通していたとの話だが

その後に、紙をコメ粒に似せて混入する事件が

発生したが、コメを洗う際に浮いてしまい直ぐに

悪事がばれてしまったとか。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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