中国本土から押し寄せる観光客で、連日溢れ
返っていると思いきや、香港ディズニーランドは
入場者数が前年比9・3%減となり、中でも当てに
する本土からの客が23%も激減して赤字に転落。
香港のホテルの客室稼働率も93%から79%へと
大幅に下がっていることから、本土からの来訪者が
日本へ流れていることも理由でありそうだ。
本土からの入場者が入場待ちの人の列を割込みで
乱したり、大声で騒いだり、果ては所構わず用を
足すなどと最低限の礼節をも備えぬ所行に人気を
落としていたが、昨年は開業以来2番目の入場者
数であったが、当日券の売り上げ減が全体の
業績の足を引っ張ったとする。
東京は逆に入場者数が増え続けており、受入れに
備えた対応が後手に回って、詰め込み興行に
不満が募り不評を買っている。
二度と行きたくないところ、韓国とTDLか。
今年6月には、遅れていた上海ディズニーランドが
開業する予定であるため、今年の営業も厳しい。
世界の観光の中心地、パリにある「ディズニーランド・
パリ」も観客不足で経営難に陥っており、ディズニー
本社から財政支援を受けている。
ところが、30Km程の近接場所に中国の不動産や
興行部門などを傘下に持つ中国資本が30億ユーロ
(約3900億円)を投入して、ヨーロッパ最大のテーマ
パークを2024年に完成させる計画がある。
こちらはディズニーとの対決姿勢を鮮明にしている。
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