国立がん研究センターが発表した2016年度の
年間のがん患者数が100万人を超えると予測。
新たにがんと診断される患者数は、男性が
57万6100人、女性が43万4100人ので、合計
101万200人になると予測されている。
昨年の予測より、2万8000人増となる。
増加の理由として、高齢化の影響があるが、
加えて早期発見の技術進歩も見逃せない。
がんの種類別では、男性では、
前立腺がん:9万2600人、胃がん:9万1300人、
肺がん:9万600人、大腸がん:8万4700人、
肝臓がん:2万9000人と続く。
女性では、
乳がん:9万人、大腸がん:6万2500人、
肺がん:4万3200人、胃がん:4万2600人、
子宮がん:3万200人となっている。
2016年のがんの死亡者数は、男性が22万300人、
女性が15万3700人、合計37万4000人と予測。
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