世界各国から米国の大学に入学するためには
米国の大学適性試験「ACT」を受験する必要がある。
あらかじめ、受験希望者が適性を備えているか
どうかを調べるためのものだが、韓国と香港で
実施される当日になって、韓国で試験問題が
流出していることが発覚して急きょ中止になった。
5500人の受験生が被害を被った。
過去にも韓国で発生したことがあっただけに
不正に対する韓国の国民性が問題化。
韓国では大学進学率が7割を超え、想像を超える
受験地獄の状況になっており、どんな手段を取って
でも競争相手を押しのけ、乗り越えて前に進ま
なければ人生がない、という状況だ。
若者は「ヘル朝鮮」と自虐する歪んだ競争社会から
逃れたい気持が強く、海外留学、特に欧米への
留学熱が非常に高い。
最近公表された青年層失業率は 12・5%だが、
実態は20%超だと言われている就職難の国で
あるため、将来に備えた海外での就職希望も高く
将来、国を支えるべき有能な若者が失われている。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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