2016年の米自動車販売台数は1755万台となり、 15年に記録した過去最高を更新し0・4%増加。 ガソリン安や自動車ローン金利の低さなどの 販売環境を背景に販売増に備えたスポーツ用 多目的車(SUV)やピックアップトラックなどの 販売促進で大型車が7・2%増となり全体を牽引。 一方で、燃費の良さを備えた乗用車はガソリン 安が裏目に出て8・1%の減少となっている。 販売台数のトップは、ゼネラル.モーターズ (GM)が1・3%減ながら304万2421台で首位。 フォード.モーターは2位、「FCA US」(旧クライ スラー)は4位だった。 日本勢ではトヨタ自動車が2・0%減の244万95 87台で全体の3位に、ホンダは3・2%増の5位、 日産自動車は5・4%増の6位。 他方、日本国内の新車販売台数(軽自動車を 含む)は前年比1・5%減の497万260台と500万 台割れとなり、2年連続で減少した。 順調な販売の伸びの勢いを備えていた軽自動 車の販売台数が9・0%減と失速し、172万5462 台となったのが足を引っ張った。 2015年に軽自動車税が増税された影響が出て いると見られている。 備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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