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2017年1月12日木曜日

進まぬ慰安婦像撤去に日本対抗措置

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
タチダリア



1年前に韓国の日本大使館前に建つ慰安婦

像を撤去する合意をしながら放置し、更に

合意から1年目を前に釜山総領事館前に

新たな像を設置する暴挙。

包括的解決に備えた基金に日本が出資た

10億円は既に元慰安婦たちに分配済み。

約束などは眼中になく、反日であれば

何をやっても許されると上から下まで

まるで無法者の国。

とうとう堪忍袋の緒が切れた日本政府は、

1月6日に韓国駐在大使と総領事を一時

帰国させ断交状態に。

更に迫りくる金融危機に備えた頼みの

綱のスワップ協議やハイレベルの経済

協議の中断や延期などを柱とする

対抗措置を発表した。

朴槿恵は押入れに入れられたままで、

韓国の政治・外交は止まったままで問題

解決に備えた対応が取れず慰安婦像

撤去も放置されたままになりそう。

次期大統領は反日で固まる野党側から

選ばれるのが避けられない様相である

ため、日本との離反が進めば経済と金融

危機が深刻化し、国の存亡の重大局面に。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

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