12月28日21時38分ころ、茨城県北部を震源と
するM6・3の地震が発生した。
この地震発生を事前に予測していた専門家
2人の存在が、注目を集めている。
一人が早川正士電通大名誉教授。
早川理論では、地震が起こる約1週間前、前兆
現象として地殻内でヒビ割れが発生して、電磁
波を発生させ、地球上空の電離層に作用する。
電離層は通常、上空60㎞~800㎞に存在する。
電磁波の影響を受けると地上に数Km近づく。
地上から送信される電波は電離層ではね返り、
再び地上で受信される際に、電離層に異常が
あった場合には、電波の送受信時間が短くなる
など電波に乱れが生じる。
各地の観測所で得られた電波の乱れのデータ
から地震の震源地と発生時期を予測している。
12月の茨城県北部の地震発生に際しては、
12月25日までに東北地方の南側から房総半島に
かけて内陸ならM5・5前後、海底ならM6・0前後。
福島、茨城で最大震度5弱程度。東京を含む
東北、関東の地域でも震度3以上の恐れと予測。
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