スーパーの棚に並ぶ新米の袋。
多くの銘柄の中でひと際価格が抜きん出ている
のが魚沼産こしひかり。
外装袋まで品格を備えて別格扱いで、5Kg袋の
価格が安価な10Kg袋の価格と余り変わらない。
全国で流通している量は、全流通量の0・1%
統計では「魚沼産コシヒカリ」の全生産量は
約68,000トンで、実際に市場に流通するのは
全体の0・1%程度で一般のスーパーの棚に
並ぶほどの量は無いはずと産地の話。
最近はDNA検査でニセモノは瞬時に判明する
ようになり、偽装米は激減しているという。
中國で日本の魚沼産に匹敵する評価を得ている
のが黒竜江省五常市で生産されている「五常米」。
産地が備える生産能力は約105万トンだが
中国国内での流通量は10倍を超えるとかで
ひと頃の魚沼産コシヒカリ並みの偽装米氾濫。
偽装米と言えば、2013年に表面化した三重県
での輸入中国産米の大掛かりな偽装。
「国産米」と偽り、中国産米を混ぜた825トンの
コメが流通した。
最近は日本が輸入を義務付けられているミニ
マムアクセス米の年間77万トンの輸入米のうち
平成26年27年にそれぞれ6万トンが中国産米。
この中にプラスチック米は含まれてないと思うが。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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