気象庁は12月21日から、全国に存在する
24時間体制で常時観測下にある50火山に
ついて、火山性地震の日別発生回数などの
観測データをHPに公開すると発表した。
これらの火山への登山を計画している人は
安全性に備えて必ず定期的に見て欲しいと
呼びかけている。
現在、火山活動が活発な11火山の状況に
ついて噴火情報が出され、噴火警報・予報と
なっている火山は11火山在り、うちの11火山に
対しては警報が出されている。
阿蘇山、桜島、口永良部島、草津白根山、
浅間山、御嶽山、霧島山(えびの高原:硫黄山)
周辺、吾妻山、霧島山(新燃岳)、霧島山が
噴火警報、霧島山(御鉢)に噴火予報。
その他、全国の活火山の火山活動状況に
関する解説情報があり、噴火予報が発表
されている火山名が列記されている。
噴火予報が発表されている火山のうち、
噴火警戒レベル対象外火山には、日ごろ
火山の意識なしに登っている大雪山、八甲
田山、十和田、乗鞍岳や由布岳などがある。 備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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