厚生労働省は、輸入食品に対しては
国民の健康の安全に備えて、適切な
モニタリング検査を実施しており、中国
産品については違反率は0・03%(平成
26年度)であり、全輸出国における違反
率は0・04%なので、中国からの輸入
食品の違反率が特に高くはないとする。
だが、中国国内での農薬の使用状況を
知れば、怖くて口に出来ない。
全世界での農薬使用量は350万トンで
うち、180万トン強が中国で使用。
耕地1ha当たりの使用量は10・3Kgで
米国2・2Kg,仏2・9Kgの3~4倍超。
中国農業部の公表データで、2015年の
「農薬有効利用率」はわずか36・6%。
残りの63・4%の農薬は土壌や河川、大気
中に拡散し、人体に影響を与えている。
著名な中国人医師は、既に中国人の
健康に影響が出ており、中国人夫婦の
8組に1組は不妊、新生児の奇形率は
5%を超え、毎年100万人以上が誕生。
残量農薬の改善に備えた取り組みを
しないと、50年後には中国人は子孫を
残せなくなると警告を発している。
禁止農薬や制限農薬を気にすることも
なく増収目的だけで野放図に使用する
農民と全国にひしめく2000社超の農薬
製造企業の中には、金儲けのためならと
製造禁止農薬すら生産・販売する企業も。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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