気象庁の長期予報では、日本の今年の
夏は、平年に比べて50%以上の確率で
暑くなるという。
6月末から列島の南半分では30℃超の
猛暑を記録する一方で、北部では連日の
大雨続きと二分された天候が続いた。
7月3日に、台風3号が長崎に上陸して
四国から紀伊半島を貫いて快速で通過。
降雨で一息ついたが、予報では7月8日
から17日の10日間は、暑さが帰って来て
平年より可なり高い日が続くという。
地球温暖化の影響を受けて、年々気象
変動が激しくなり、世界でも異常気象に
よる被害が広がっている。
今年4月には、パキスタンからインド
北西部にかけて、断続的に熱波が発生。
パキスタン西部のトゥルバトでは、
5月28日に最高気温53.5℃を観測。
また、南米北西部ペルーやコロンビア
では記録的な豪雨による被害が続出。
例年のことながら、7月初めに中国の
湖南省や江西省で記録的な豪雨による
洪水が相次ぎ、河川やダムの氾濫、土砂
災害などで、被害者が多数出ており、
数十万人が避難を強いられている。
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