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2017年7月10日月曜日

韓国 受難の国宝第一号

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
薔 薇



なんでも順番にこだわる性癖を備え

韓国人にとっては、2位では絶対に

ダメなお国柄。

韓国の国宝1号は現在の南大門(崇礼門)。

南大門は、日本の植民地時代に当時の

朝鮮総督府が「朝鮮の古跡1号」に指定、

その後1962年の文化財保護法施行に

合わせ国宝1号となった。

韓国人にとって、日本人がかかわった

南大門が国宝1号とはけしからんと、

反日の象徴的建物とされていたと思って

いたら、2008年には放火により焼失。

その後再建に備えた取組がされて原状に

沿った日本の伝統的工法や資材が用い

られたが、手抜き工事や安価な塗料の

使用などで再工事が必要になるなど、

韓国ではとても国宝の扱いではない。

最近では、1号にはふさわしくないから

指定番号を変えろとの市民運動も。

日本での建造物の国宝第1号は、中尊寺

金堂であり、彫刻(仏像)では広隆寺の

弥勒菩薩像となっており、理由はと

なるとただの一番北に所在している

からということだった。

国宝指定リストに載っていた対象を

北から順番に番号付けをしたとされる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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