なんでも順番にこだわる性癖を備えた
韓国人にとっては、2位では絶対に
ダメなお国柄。
韓国の国宝1号は現在の南大門(崇礼門)。
南大門は、日本の植民地時代に当時の
朝鮮総督府が「朝鮮の古跡1号」に指定、
その後1962年の文化財保護法施行に
合わせ国宝1号となった。
韓国人にとって、日本人がかかわった
南大門が国宝1号とはけしからんと、
反日の象徴的建物とされていたと思って
いたら、2008年には放火により焼失。
その後再建に備えた取組がされて原状に
沿った日本の伝統的工法や資材が用い
られたが、手抜き工事や安価な塗料の
使用などで再工事が必要になるなど、
韓国ではとても国宝の扱いではない。
最近では、1号にはふさわしくないから
指定番号を変えろとの市民運動も。
日本での建造物の国宝第1号は、中尊寺
金堂であり、彫刻(仏像)では広隆寺の
弥勒菩薩像となっており、理由はと
なるとただの一番北に所在している
からということだった。
国宝指定リストに載っていた対象を
北から順番に番号付けをしたとされる。
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