2018年の新年は北半球各地は、例年以上に
厳しい寒さの中で迎えることとなった。
12月に、ラニーニャ現象の発生が伝えられ、
極渦の乱れからほっきょくからの寒気の吹き
出しが激しくなると予測されていた。
1月1日から、欧米での冷え込みは尋常では
ない状態が続き、フィンランドでは-41・7
℃、スウェーデン-41・3℃、ロシア北部
-54℃、ドイツ南部でも-20℃を記録する
冷凍庫の年明けだった。
北極圏からの寒気の吹き出しは、欧州だけで
なく、1月1日にアメリカではカリフォルニア
http://narahide1.blog106.fc2.com/blog-entry-286.html 州とフロリダ州をを除く、ほぼすべての
米本土は氷点下の新年を迎えた。
ナイアガラ滝が完全凍結する冷え込みで、
全米各地で交通機関に大きな影響が出た。
他方、夏の季節の南半球では、オーストラ
リアは酷暑に見舞われて、1月7日に最大都市
シドニーで観測史上2番目の47・3度を記録。
気象当局によれば、シドニーでの過去の最高
気温は1939年に記録した47・8℃。
地球上の南北の大都市間で100℃にもなる
温度差を記録する2018年の年明けだった。 備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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