安倍首相は、経済の活性化、底上げに備えて
経済界に機械を捉えては、今春の賃上げを
3%以上をと訴え、協力した企業には法人
税率を低くするとご褒美をちらつかせる。
国民の生活を守るため、窮状を救うために
でも、お願いする方法しか手段を持たない
”無力な”総理大臣だ。
他方、韓国大統領の文在寅は庶民の味方だ。
2018年1月1日、すなわち今年の正月からは
パート従業員は勿論、臨時や試用期間中で
あれ、例え出稼ぎの外国人であっても、働く
人、全てへの最低賃金は時給7530ウォン(約
790円)と、生活改善に備えて、17年の6470
ウォンに比べ16.4%と大幅に引き上げられた。
日本の最低賃金は、2017年度で全国都道府
県の加重平均で848円、16年は823円。
16年からは丁度3%アップ、今年も3%?
800円超は、北海道のほか首都圏や中部圏、
大都市圏で実現されているが、九州や沖縄
地方では737円と韓国より低い水準。
韓国の現代自動車の従業員の給与水準は、
既に、日本国内のトヨタを上回っているが、
”正規のパート”の従業員レベルでも、韓国
より低い水準に抑えられることになる。
寒さの厳しい今冬、1時間働いても鍋物に
欠かせない白菜1玉も買えないとは悲しい。 備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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