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2018年6月21日木曜日

気象庁 5月での火山活動概況を発表(1)

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ギンリョウソウ



気象庁は、2018年5月現在の全国の活火山

活動について、警報が発令されている10火山の

現況を発表した。

今後の噴火によって火口周辺や居住地域の

近くに影響が及ぶ恐れがある火口周辺警報が

出されている火山のうち、

* 警戒レベル3 2火山

居住地域の近くまで影響が出るおそれがあり、

入山規制が必要な火山

新燃岳

新燃岳では5月14日に噴火が発生し、噴煙が

高さ4500mまで上がり、宮崎県と鹿児島県の

一部で降灰が確認されました。

今後も同規模の噴火発生の可能性がある。

《桜島》

活発な噴火活動が続き、5月は南岳山頂火口で

合わせて96回噴火、うち48回は空振を伴う

爆発的な噴火で、5月24日には噴煙が高さ

3200mまで上がった。

鹿児島湾奥部の姶良カルデラの地下にある

マグマだまりへのマグマの供給は続いており、

今後も噴火活動が継続する推測。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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