気象庁は、2018年5月現在の全国の活火山の
活動について、警報が発令されている10火山の
現況を発表した。
今後の噴火によって火口周辺や居住地域の
近くに影響が及ぶ恐れがある火口周辺警報が
出されている火山のうち、
* 警戒レベル3 2火山
居住地域の近くまで影響が出るおそれがあり、
入山規制が必要な火山
《新燃岳》
新燃岳では5月14日に噴火が発生し、噴煙が
高さ4500mまで上がり、宮崎県と鹿児島県の
一部で降灰が確認されました。
今後も同規模の噴火発生の可能性がある。
《桜島》
活発な噴火活動が続き、5月は南岳山頂火口で
合わせて96回噴火、うち48回は空振を伴う
爆発的な噴火で、5月24日には噴煙が高さ
3200mまで上がった。
鹿児島湾奥部の姶良カルデラの地下にある
マグマだまりへのマグマの供給は続いており、
今後も噴火活動が継続する推測。
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