気象庁が発表した、5月現在の火山の活動状況
報告のうち、警戒レベル2の火山と海底火山。
* 警戒レベル2 6火山
《草津白根山の白根山》
4月下旬から湯釜と呼ばれる火口湖の付近を
震源とする火山性地震が増加し、地盤に変化。
《浅間山》
5月に山頂火口直下を震源とする火山性地震が
合わせて1093回発生し、その後も地震が続く。
《「えびの高原の硫黄山周辺」》
4月27日以降、噴火は観測されていないが、
活発な噴気活動が継続している。
その他、口永良部島、諏訪之瀬島、硫黄島と
小笠原諸島の西之島の4火山を含む合計10
火山に火口周辺警報が出されている。
* 海底火山に噴火警報(周辺海域)が
2ヶ所に出されている。
《福徳岡ノ場》
小笠原諸島の近海の福徳岡ノ場の周辺では、
火山活動による海面の変色が確認されている。
《ベヨネース列岩》
伊豆諸島の青ヶ島南方のベヨネース列岩では、
5月以前に、火山活動による海面の変色や気泡
などが確認されている。
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