中国では、人々が手がるに利用できるシェア
リング事業が非常な勢いで伸びている。
2012年には、タクシー配車とライドシェア
(相乗り)がスタートして以降、最近ではスマホ
充電や雨傘などの小物にまで広がっている。
専門家の話では、2015年のシェアリング
ビジネス市場は635億ドルで、世界市場の
33%を占めていたが、その後も各種の業態が
参入し、事業規模拡大に備えた投資も盛んで、
年平均の伸び率は50%を超えるという。
2018年には2300 億ドル超に達し、世界市場の
44%を占める見通しだ。
その中で、とりわけ急成長し、既に熾烈な
泥沼での生き残りに備えた競争が繰り広げ
られているのが自転車のシェアリング業界。
日本での貸自転車とは異質で、中国版シェア
サイクルは、専用駐輪場を必要とする従来の
レンタサイクルとは大きく異なり、原則自由に
好きなところに乗り捨てができる。
あちこちに「放置」されている自転車に乗り、
目指す場所についたら「乗り捨てる」が可能。
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