2月21日に報告された武漢ウィルスの感染者数
では、中国国内で20日現在、2日続けて1000人
割れの411人と感染拡大は抑え込まれつつある
傾向にあるが、死者数は115人増えて2233人に
なり、なお湖北省内だけで重篤患者が8979人
存在するとされ、気が揺れ瀬ない状態が続く。
日本国内では、21日に北海道で小学生の兄弟の
感染や検疫官の感染が報告されるなど、20日
現在の80人から増加が続く。
感染源が突き止められていない人が8人いる
など、拡散阻止に備え対応が喫緊の課題だ。
一方、韓国では集団感染が発生し、一気に
100人を超えた後、21日には156人なっている。
感染者数が、2月18日発表が31人に増加した後、
19日に46人、20日に51人とソウル市などでの
市中感染者を中心に増え続けていたが、21日
に発表された前日の増加数が53人と一気に
日本の80人を超えて二桁の104人に増加。
21日の午前に確認された感染者が更に52人に
達し、156人となっている。
ソウル市などでの、市中感染者の増加に加え
大邱市での集団感染発生で急増した。
人口250万人の大邱市のキリスト教系の教会の
礼拝に参加していた1000人を超える信者の
中に、感染者が居たため、少なくとも90人に
症状が出ており、なお400人ほどが身体の
不調を訴えているとされ、更に少なからぬ
感染者が発生すると予測されている。
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