2月末、日本国内での武漢ウィルスの感染者
数は、938人で、このうち日本で感染した人や
中国からの旅行者などが219人であり、他は
クルーズ船とチャーター機による帰国者だ。
感染者が出ている都道府県は20に増えている。
最も多いのは、28日現在、北海道で66人。
中国からの観光客に最も人気が高い多い所だ。
中國では、チベットを除く全土で感染患者が
出ており、感染者数は７万9251人。
桁違いの感染者数が居るにも拘らず、日本は
中国人の来訪を韓国と同様に、禁じていない。
韓国では、今年前半に習近平訪韓の計画が
あるから、在韓中国人が逃げ出し、韓国への
留学生が春節後、韓国へ戻ってこない状況に
あるにもかかわらず、中国人受け入れが続く。
数は減ったとはいえ、観光地では中国人の
家族連れの観光客に出会うし、この糞寒い中
公園や神社でウエディングドレス姿で写真を
撮っている若いカップルの元気な姿も消えない。
中国人好みの、観光地のある都道府県は、
ほぼ感染者の存在の赤色で埋まった。
それでも、中国人を受け入れ続けるのは、
4月の習近平来日に備えたものだろう。
2月下旬には、日本各地の繁華街で、通行人に
マスクを配る中国人の姿が見られるという。
マスクが手に入らない我々には、ありがたい
贈り物だが、いったいこのマスクはどこから
やって来たのか、日本政府が中国へ贈った
マスクがUターンして来て、我々への贈り物に
なっているのだと思へば、アンガトウで
済ませることもできるが、すっきりしない。
備えよ常に！ 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは？
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