2019年12月31日に、武漢市の海鮮市場で
原因不明の肺炎が発生し、感染が広がっている
ことが明らかになり、20年初から大騒ぎに。
それから1年、いま日本では第3波が猛威を
振るい、1月6日には新規感染者が6000人を
超え、7日には2度目の緊急事態宣言を発出へ。
この1年間に学んだことが生かされておらず、
油断が広がっていることも事実だが、武漢
ウィルスはこの隙を見逃さない。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は
感染拡大を4つのステージに分類し、最も
感染が深刻なのがステージ4。
ステージ4は、爆発的な感染拡大や深刻な医療
提供体制の機能不全を避けるための対応が
必要な段階で、放置すれば爆発的な感染拡大が
発生する入り口に差し掛かっている非常に
深刻な状況。
政府の専門家からなる諮問員会では、首都圏
1都3県での新規感染者が全国の半数ほどを
占め、なお拡大が収まらず、このままでは
感染が全国に波及する可能性が高いとして
1都3県への緊急事態宣言の発出を決定。
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