武漢ウィルスのの国内感染拡大は止まる所を
知らず、年末には更に勢いを増して来た。
2月30日に、3度目となる3800人台に達し、
3852人と12月26日の3880人に次ぐ多さに。
年末年始にかけての、感染拡大阻止に備えた
行政の必死の協力要請もなんのその、31日には
遂に4000人台を遥かに突破する4520人に。
東京都では、1337人となる過去最多の突出した
感染者数を記録し、気の緩みが露呈。
今や、お願いはカエルの面にしょんべん。
この事態に慌てた東京、埼玉、千葉、神奈川の
知事は、2日に担当大臣と面会して、緊急事態
宣言の発出を速やかに検討するよう要請。
いつもながらの、火の手が燃え上がってから
バケツで水をかけるような後手、ゴテ対応。
気の緩みは欧米でも感染拡大要因になっている。
仏では、2000人以上の人が2日に亘ってダンス
パーティーに興じていた例も報じられている。
特に深刻なのは英国、70%も強化した感染力を
備えた変異ウィルスによる感染が、風にあお
られた野火ように拡大しており、手が付けられ
なくなってきている。
1月2日には、新たな感染者数がこれまでで
最も多い5万7725人となり、5日連続で5万人を
超えており、歯止めがかからない状況に。
既に、ワクチン接種が始まっているが、接種
効果が出る時間との一刻を争う競争に。
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