武漢ウィルスなどのウィルスに感染すると
感染したヒトの体内には、抗体が残る。
この抗体を検査により確認することで、感染の
有無を判断することができる。
2020年6月に、東京都、大阪府、宮城県に居住
する計7950人に対して行った抗体検査の結果、
東京都では1971人中2人(0.10%)、大阪府では
2970人中5人(0.17%)、宮城県では3009人中
1人(0.03%)が陽性と判定された。
また、同月にソフトバンクグループが同社や
取引先の社員および医療従事者の計4万4000
人を対象に行った抗体定性検査では、全体の
0.43%、医療従事者に限れば1.79%が陽性だった。
これらのことから、当時では、日本国内は
感染率が非常に低いことが把握された。
2019年末ごろから感染が始まった武漢市で
中国疾病予防コントロールセンター(CCDC)が
行った抗体検査調査では、抗体陽性率は
4・43%であることが判明。
武漢市の人口は、およそ1100万人であること
から、感染者は約50万人に上ることが判明。
だが、武漢市が報告している確認済みの武漢
ウィルス感染症例の累計はわずか5万354件。
市当局や政府が発表していた感染者数は
著しく改竄され、偽装されていたことが判る。
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