2020年11月、英国ロンドンでの武漢ウィルス
感染者の急増で明らかになったのが、感染者の
約4分の1が感染していた変種のウィルスだった。
分析の結果、この変異ウィルスは、9月から
イングランド南部で感染が広がっていた。
日本国内でも、ザル入国と言われる特例措置
などで、既に多くの感染者が入国し、感染を
広げている実態も明らかになっている。
英国発の変異ウィルスだけで止まらず、南ア
初の別種の変異ウィルスも英国内で確認。
南アでも、2020年末に変異したウィルス
「501Y.⋁2」を検出した。
加えて、1月4日にはブラジルから到着した
男女4人から、まったく別種の変異ウィルスが
確認されて懸念が広がった。
英国からの報道では、このブラジル発の変異
ウィルスは、遺伝子情報が異なる2種類の
ウイルスが存在することが、分析で15日までに
明らかになったとしている。
また、ブラジル保健省は15日、北部アマゾ
ナス州で29歳の女性が、2020年3月24日に
新型コロナ感染した後に回復していたが、
12月30日に再び行った検査結果で、同州で
見つかった変異種に再感染したことを確認。
このアマゾナス州発の変異ウィルスは、新型
ウィルスによる抗体取得にも拘らず、再感染
する可能性があることをしめし、全く新たな
コロナウィルスとして対応する必要性が生じた
ことにもなり、厳重な監視・管理が必要に。
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