オーストラリア南東部のニューサウスウェー
ルズ州を中心に、3月18日から豪雨が続き、
20日にはダムが氾濫して大規模な洪水が発生。
所によっては、100年に一度の非常事態に
見舞われていると指摘している。
20日午後には、シドニーの水がめとされる、
ワラガンバダムから水が溢れて、シドニーを
流れる川も、1961年以降の最高水位を記録。
救急当局は、住民1万8000人に避難命令。
特に集中的な豪雨が予想される地域では、
3月の月間平均の4倍以上の雨がわずか
2日で降った可能性があるという。
シドニー北部と西部を流れるホークスベリー
川では、1961年に発生したのと同様の洪水で
大被害を込むっている。
今回の大洪水の被災地となったニューサウス
ウェールズ州などでは、2019年12月に、
太平洋側の1000Kmに及ぶ広範な地域が、
大規模な山火事に見舞われて、多くの住宅が
焼失するなど、大きな被害を発生している。
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